About Ted

TEDのあゆみ

-Purveyors of the unexpected since 1988-

これほど風変わりで想像力と魅力にあふれるブランドは、テッドベーカーの他にはいないでしょう。30年以上に渡って私たちが大切にしてきたことです。
テッドベーカーは1988年にグラスゴーでオープンしたシャツ専門店から、現在のグローバルブランドへと着実に成長をしてきました。私たちは世界で最も魅力的なブリティッシュライフスタイルブランドになることを目標に、今日も日常の中の「非日常」をお届けしています。

Ted's Timeline

1987

釣りをしているときに、Tedはグローバルなブランドについてのアイデアを思いつく。

1987

1988

イギリスのグラスゴーに第1号店をオープン。その後、マンチェスターのキングストリートやノッティンガムのエクスチェンジアーケードで新店舗を続けてオープン。

1988

1993

ロンドンのソーホー、リーズのヴィクトリアクォーター、ノッティンガムのブライドルスミスゲートで新たに店舗をオープン。さらには、企業形態を私企業化する。

1993

1994

卸事業をイギリスで開始。リバプールのボタンストリートに新店舗をオープン。

1994

1995

「Ted Baker Woman」および、「Ted Baker Lite」コレクションをローンチ。

1995

1996

米国への卸売業をMagic 1996にて開始。 その後、「Teddy Boy」や「small cuts dressed by Ted」をローンチ。さらにはノッティンガムでウィメンズ・ウェアの店舗をオープンし、コヴェントガーデンや、リーズの店舗は規模拡大へ。

事業体制が私企業から「No Ordinary Design Label Limited」へ。
さらに、リバプールやグラスゴーの店舗を規模拡大し、リニューアル。

1996

1998

米国において初となる路面店をニューヨークにオープン。 また、<www.tedbaker.co.uk>のウェブサイトや、「Skinwear」、「Underwear」のラインもこの年にローンチ。

1998

1999

伝説の誕生 ―― Endurance(耐久)スーツを制作。新製品のWomanフレグランスを発売。また、オンラインストアで販売開始。その後、マンチェスター・トライアングル・センターにウィメンズ・ウェア専門店、ブルーウォーターに店舗をオープン。ストックホルムに初進出する。

1999

2000

「Ted Baker Footwear」および「Teddy Girl」コレクションを発売。
Ugly Brown Buildingに本社を移転し、Hartmarx社と米国内のライセンス契約を締結する。
さらに、テッドベーカー史上最大の店舗をバーミンガムにオープン。同時期に、ロンドンのリッチモンドやカナリーワーフ、キングスロードにも新店舗をオープンする。

2000

2001

サングラスおよびアイウェアコレクションを発売。また、Pentland社とフットウェアのライセンス契約を締結。
ガトウィック空港南ターミナルに、初の空港内店舗をオープンし、ニューヨークのBloomingdale's(デパート)にも出店。さらに、シェフィールドに2店舗目もオープン。

2001

2002

ヒースロー空港、パリ、サンノゼ、マイアミに店舗を、コヴェントガーデンには新たな旗艦店をオープン。
2種類のフレグランス新製品、「M」および「W」を発表。同年秋ホームと時計のコレクションをそれぞれ発売開始。
チームバースFC(大学サッカーチームとして113年ぶりにFAカップの第1回戦に出場)のスポンサーとなる。

2002

2003

ラグジュアリーコレクション「Global」をローンチし、同名のフレグランスも限定販売開始。
マンチェスターに3階建ての路面店をオープンし、ロンドンのキングスロードにあった店舗は移転。

2003

2004

オーストラリアとニュージーランドに初進出。同時に、サンフランシスコ、ラスベガス、ロンドンのリージェントストリート、スタンステッド空港、ギルフォードに続々と新店舗をオープン。さらに、ウェストボーン グローブにブティック「Best in Show」をオープンする。
新作コレクション「Phantom」を発表し、同時に新作フレグランス「Secondskin」を発売。

2004

2005

レディースフレグランス「Secondscent」をはじめ、シャツとネクタイのコレクション「Archive」や、イギリスのドラッグストアBoots限定のBodywearコレクションも新発売。
アジアと中東で新規ライセンス契約を締結。同時に、ベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)向け輸出パートナーとも新規提携。
ロサンゼルスやダラスに出店、ニューヨークにウィメンズ・ウェア専門店を新規オープンするなど、米国にて店舗戦略を拡大。英国では、ノッティンガムに新規出店。同時に、ヒースロー店や百貨店Selfridges Londonの売り場をリニューアル。

2005

2006

サッカー、ワールドカップのオーストラリア代表(Qantas Socceroos)用スーツの公式サプライヤーとなる。
また、「Skinwear」ボトルの限定製品「Pride of England」で、地元英国チームもサポート。男性・女性向けの魅力的な新作フレグランス、「XO」も追加発売。最高の性能を誇る生地を使用、現代的なデザインを採用したスーツ、「MKIII Endurance」を発表。

2006

2007

ダブリン、メルボルン、マイアミなどをはじめ、更に11店舗を海外にて出店。英国では、ガトウィック空港北ターミナルに出店。さらに、高級感あふれるレディース・ウェアのブティックをコヴェントガーデンのラングリーコートにオープン。
年末にかけて、メンズ・ウェアコレクション「Pashion」と「Livewire Endurance」スーツを発表。Debenhams(デパート)と提携したキッズウェアコレクション「Baker by Ted Baker」も販売。さらに、ジュエリーコレクションや、2機種の携帯電話、「Button」および「Needle」を制作する。

2007

2008

ブランド史上最も大きなプロジェクトとして、ロンドンのチープサイドにワンストップショップ(総合店舗)Ted Baker & Friendsをオープン。店内には、理容店、靴磨きサービス、バーチャルコンシェルジュなどを併設。20周年に際して、ベルファスト、ケンブリッジ、ヒースロー空港第5ターミナルなどの8カ所に路面店を、Westfield London(ショッピングモール)に2店舗(うち1店舗はメンズ・ウェアコレクション「Pashion」専門店)をオープン。また、ギリシャにおける1号店をアテネにオープン。同年、英国の上位500ブランドのひとつと見なされた証となる「スーパーブランド」を受賞。

2008

2009

夏にメンズ・ウェアのカジュアルコレクション「Born」をローンチし大きな反響を呼ぶ。同時期、台湾で3番目となる店舗を超高層ビル、台北101に出店。さらに、アウトレット店舗をオーランドに新規オープン。Selfridges London(デパート)では、メンズ・ウェア売り場を新設。また、この年の後半、米国のボストンやオーストラリアのチャドストーン(ショッピングセンター)に新規出店を計画。「B by Ted Baker」(デパートのDebenhams限定販売用に制作したランジェリーコレクション)の発売も計画。

2009

2010

Debenhams(デパート)向けの限定ランジェリーコレクション「B by Ted Baker」を制作。テッドベーカー初の独立系理容店「Grooming Room」をオープンし、新作フレグランス、「Langley」および「Pashion」を発売。
最新の米国ウェブサイト(同時に、ニューヨーク、サンタモニカ、スコッツデール、シカゴに出店)を開設。また、世界初のツイッターによるスタイリングスタジオ「Take on Ted」を開設し、大々的にメディアに取り上げられる。

2010

2011

テッドと最も親しい人物レイ・ケルヴィンが、ファッション業界への貢献を称してエリザベス女王陛下よりCBE(大英勲章第3位)を授与される。
英国では、ブルーウォーターにある店舗を拡大する共にリニューアルに加え、マンチェスター(トラフォードおよびスプリングフィールズ)には新規2店舗がオープン。お菓子屋をイメージしたアクセサリー類のポップアップストア「Ted's Sweet Shoppe」や、ビューティーサロンの「Ted's Beauty Spot」が初めてオープン。

2011

2012

エリザベス女王の即位60周年記念式典となる「ダイアモンド・ジュビリー」やロンドン五輪の開催などテッドのホームとなるイギリスでは歴史的な年。テッドベーカーは東京、香港、北京、ジャカルタ、クアラランプール、ニューヨークの五番街やトロントなどに進出。さらに、ドイツ、南アフリカ、韓国やイギリスのキングスブリッジでも出店する。
ロンドンのホルボーンには完全予約制の理容店「Ted’s Grooming Room」が誕生。伝統的なスタイルや素材を用いたスーツコレクション「Ted’s Tight Lines」、ベッドリネンの「In Bed with Ted」、ビンテージアイウェアの「Squintessential」など複数のコレクションもローンチ。

2012

2013

ブランド設立から25周年となる記念の年。イギリスのリーズからリバプール、カナダ、トルコ、オーストラリア、サウジバラビア、ベルギー、レバノン、クウェートなど世界各国に続々と店舗をオープン。ドバイにはさらにもう1店舗、シンガポールには新たに3店舗。香港はパシフィック・プレイス店舗がリニューアルし、新たにフェスティバル・ウォークにも店舗をオープン。同年、SS13「Finishing School」コレクションと、AW13「The Scenic Route」コレクションを合わせて、テッドベーカー史上最高の年間購入客数を記録する。

2013

2014

T for Tall(高身長の方向けのシリーズ)、Global: Luxe(ラグジュアリー・ライン)、スーツケース、ホーム・フレグランス、オーディオといったものを展開。
イギリスSelfridge(デパート)にてポップアップ店をオープン。ヒースロー空港・第2ターミナルに新店を、理容店「Grooming Room」をソーホーにそれぞれオープン。

2014

2015

Ted Baker ウィメンズ・ウェアの20周年を記念する年となった。
理容店「Grooming Room」をMortimer Streetにオープン。
ライセンス契約を多く結び、Ted Bakerのライフ・スタイルブランドとしての地位を確立した。
陶器・食器類をPortmeirion、イギリスの自転車を開発しているQuella社、タイル・ラグマットをBritish Ceramic Tile と Brink & Campmanとそれぞれ契約を結んだ。
路面店をハワイ、マリブ、アムステルダムにオープン。

2015

2016

Ted Bakerウィメンズ・ウェアの新コレクションColour by Numbersが発表された。
新たに20もの路面店をカルガリー、カイロ、ニューヨーク、南京等にオープン。
理容店「Grooming Room」を3店舗ロンドンにオープン。

2016

2017

SSでは、メンズ・ウェアのゴルフコレクションを、ウィメンズ・ウェアのTed Says Relax(ラウンジウェア)とCottoned Onを発表。
AWでは、Precious Wonders(ジュエリー・コレクション)を婦人向けに、Well Heeled(イタリア製ハンドクラフトによるフットウェア)を紳士向けに展開。
理容店「Grooming Room」をCanary Wharfに出店。
世界中の店舗においては、新たな地域で勢いを得て確かな地盤を確保した。

2017

2018

Ted Bakerの30周年という記念すべき年に。
‘The Shirtfather’オーダーメイドのシャツをメンズ・ウェアで展開、きらびやかなSwarovski collectionやEst. ’88(フレグランス)をウィメンズ・ウェアで展開。
世界中の店舗では、カザフスタン、オーランド、メキシコ・シティ、キエフ、北京、バルセロナ、韓国、オースティン、ドバイ、シンガポール、ニューデリー、イタリアにまで幅広く進出した。

2018

2019

Ted Bakerは2019年4月10日には、中国、香港、マカオの長期的な事業の展開を見据えてShanghai LongShang貿易商社と合併事業を組んだ。
2019年10月1日、双日インフィニティ株式会社が日本におけるTed Bakerのアパレルの独占販売権を取得。

2019

2020

新たな経営体制の下、世界各国において500店舗以上を展開しているTed Bakerの事業は継続してCOVID-19(コロナウイルス)に対して耐性を高めていく方針である。

2020

企業情報

社名

双日インフィニティ株式会社

所在地

〒106-6009 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー9階

電話番号(お客様窓口)

0120-998-321

事業内容

紳士・婦人・子供のカジュアルウエアの企画、製造、販売